2009年6月8日月曜日

第9回 「春の最終戦、王座に向けて」 3年 福田 怜子

日記更新お待たせしました!そして順位決定戦お疲れ様です。
結果は4位となりましたが、まだまだやらなければいけない課題が見つかった試合でした。
更にポジティブに明日からまた頑張ろうって思います。

さて、話がいきなり変わって実は一週間前から書き始めていた途中入部のことについて書きます。

ホッケー部には7月、11月、12月の夏休み前や秋の途中入部がとても多いです。毎年1、2人います!私もその1人です。この時期って大学生活にも慣れてきた頃で、夏休みを過ごした後は、改めて何か足りないって実感する頃です。だから体育会でも途中入部できるって魅力に惹かれて、何かやりたい!って熱く思う人が集まってきます。

自分の人生を振り返ってみました。。自分が選んできた道の中でその1本を選ばなければ今立っている場所にいない究極の選択をした経験がみんなあるはずです。大学受験など正にそれなのではないでしょうか?

出会う友達や先生によって、環境によって自分自身が変わることはあったとしても、“ホッケー部に入る”という選択を1年生の11月にしていなければ人生はまったく違っていたと思います。新しい環境、新しい生活、新しい仲間との出会いは、大学に入学すれば必然に巡ってきたものではなく、あたしがした大きな決断によって得たものだと思っています。自分を見つめ直すこと、大きな決断を恐れないことが新しい自分、新しい世界に飛び込めるきっかけです。

選択までいくら迷ってもいいけど、決断するときはスパッて決める潔さも大事だと思う。未知のスポーツ、未知の世界だったホッケー部への入部を選択した今のみんなは勇気ある大事な決断をしてきたんだと思います。自分の強さの第一歩です。

さて、縦割りのテーマである「私のモチベーションの上がること」・・というか最近雑誌を読んでいてあるフレーズのとりこになりました。

“狙いすぎた派手さで人目を引くのではなく
自然体なのにセンスを感じさせるスタイルが街の風景に溶け込みながら
それでも特別なオーラを放つ女性でありたい。”

座右の銘にします。

勝ちオーラを放とうと思いついた去年の春リーグ。今年の早稲田戦では去年の力を発揮できずに終わりました。複雑な心境です。ただ、去年はオーラを放つことでしか参加できなかったリーグ戦に、走って参加できたことは幸せなことです。明日から、プレーで特別なオーラを放つ部員に変わります。


今日で春リーグが終わってしまったので、「王座までに私は〇〇する!」に変更します。ごめんね、まなみ。王座まで私は“その一瞬”を大事にするプレーをします。限られた時間しか出場できないことを今日改めて実感して、その中で普段3時間の練習中の何分、何秒でる良いプレーを発揮することが如何に難しいか。長期戦が好きな私には特に困難です。でも5分を大事にできれば、もっと変われる。そう信じて火曜日の練習に取り組みます。「変わるのは今!」ですね、りょうこさん。

それでは、フォワードチームの結束力が日々高まっている中で、その中でも最近Myブームな2年生の元気印みーに回したいと思います。私がメロメロになっているみーの文章に期待します☆

1 件のコメント:

  1. なんか怜子めっちゃカッコいいこと言うなー
    残念ながら下田はオシャレな街ではないけど、
    下田で特別でセンスあるオーラを放っちゃって!!

    王座ではそんな怜子の一瞬一瞬のプレーに期待だな!
    ほんとにFW陣頑張ろうね!!

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